髪質改善の効果を台無しにするNGケア

〜せっかく整えた髪を“自分で壊していませんか?”〜

「髪質改善をした直後はすごくキレイだったのに、

数週間で元に戻った気がする…」

実はそれ、施術の失敗ではなく“その後のケア”が原因なことがとても多いです。

髪質改善は

👉 一度で完成する魔法 ではなく

👉 正しいケアとセットで完成する技術

今回は、

髪質改善の効果を一気に下げてしまうNGケアを、

美容師目線で分かりやすく解説します。

NG① 濡れたまま放置・自然乾燥

これは最も多く、最も影響が大きいNG習慣です。

濡れている髪は

・キューティクルが開いた無防備な状態

・内部の水分バランスが崩れやすい

・摩擦・乾燥・ダメージを受けやすい

せっかく髪質改善で

✔ 水分バランス

✔ 疎水性

✔ 髪内部の安定

を整えても、自然乾燥で一気に崩れてしまいます

対策

・お風呂後はできるだけ早くドライ

・根元→中間→毛先の順で乾かす

・完全ドライが基本(半乾きNG)

NG② 市販の洗浄力が強すぎるシャンプー

「泡立ちがいい=良いシャンプー」

と思っていませんか?

洗浄力が強すぎるシャンプーは

・髪に必要な油分まで除去

・髪質改善で整えた内部環境をリセット

・乾燥・広がり・ゴワつきの原因

特に

✔ カラー・縮毛矯正・髪質改善をしている方

は要注意です。

対策

・アミノ酸系・低刺激のシャンプーを選ぶ

・洗いすぎない(1日1回で十分)

・泡で洗う意識を持つ

NG③ 高温アイロン・毎日の強い熱

「ストレートをキープしたいから」

と、180〜200℃の高温アイロンを毎日使うのは危険です。

髪質改善後の髪は

・水分量が整っている分

・熱ダメージの影響を受けやすい状態

過剰な熱は

❌ 水分蒸発

❌ 内部タンパク変性

❌ ツヤ低下・硬化

につながります。

対策

・アイロン温度は140〜160℃目安

・必要な時だけ使う

・必ず熱保護アイテムを使用

NG④ 「トリートメントをつけすぎる」

意外ですが、つけすぎも逆効果です。

・重さでベタつく

・髪内部に水分が入りにくくなる

・表面だけコーティングされて誤魔化された状態

結果、

「髪質改善したはずなのに重い・ペタッとする」

という状態に。

対策

・毛先中心・少量ずつ

・根元につけない

・“守るため”に使う意識

NG⑤ 美容師に相談せず自己判断ケア

SNSやネット情報だけで

・ケア用品をコロコロ変える

・強いホームケアを追加する

これもよくある失敗です。

髪質改善は

✔ 髪質

✔ ダメージ履歴

✔ 施術内容

によって最適解が全く違います

対策

・施術した美容師にケア方法を聞く

・分からなければ無理に何か足さない

・「今の髪に合っているか?」を基準に

まとめ|髪質改善は“家での扱い方”で完成する

髪質改善の効果を長持ちさせるかどうかは、

サロン後の毎日の積み重ねで決まります。

✔ しっかり乾かす

✔ 優しく洗う

✔ 熱を入れすぎない

✔ つけすぎない

✔ 迷ったら相談する

これだけで、

「1回で終わる髪質改善」から

「育てていく髪質改善」へ変わります。

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