市販シャンプーの危険性は本当?― 髪が傷む理由と、La Ruelleが伝えたい正しい選び方 ―

はじめに

「年齢のせいで髪が変わった気がする」

「体質だから仕方ない」

宇都宮の髪質改善専門サロン La Ruelle にご来店されるお客様の多くが、最初にそうおっしゃいます。

ですが、カウンセリングを重ねる中で見えてくる“共通点”があります。

それは――

毎日のシャンプーです。

パサつき、広がり、ツヤの低下、色落ち、細毛化。

これらは加齢だけではありません。

“洗い方”で未来の髪は大きく変わります。

今回は、美容師としての専門的視点から、

市販シャンプーの本質と正しい選び方をお伝えします。

1. なぜ市販シャンプーは選ばれ続けるのか?

✔ 価格が手頃

500〜1000円台で購入できる安心感。

✔ 香りが華やか

フローラル・柑橘・甘い海外風の香り。

✔ 広告イメージが強い

モデルのツヤ髪=良い商品という印象。

✔ どこでも買える

ドラッグストアやスーパーで手軽に購入できる。

どれも「消費者にとって分かりやすいメリット」です。

しかし――

“買いやすさ”と“髪への優しさ”は別問題。

ここに大きな落とし穴があります。

2. 市販シャンプーが髪を傷める可能性がある理由

◆ 理由① 洗浄力が強すぎる問題 ― タンパク変性リスク

多くの市販シャンプーに使用されている

・ラウレス硫酸Na

・ラウリル硫酸Na

これらは非常に泡立ちが良く、

台所用洗剤にも使用されるタイプの界面活性剤です。

もちろん濃度は異なります。

しかし「油分を強力に落とす」という性質は同じ。

髪はタンパク質でできています

髪の主成分はケラチンというタンパク質。

強い洗浄成分で毎日洗い続けると、

・必要な皮脂まで奪う

・水分保持力が低下する

・キューティクルが荒れる

そして場合によっては

タンパク変性(構造変化) を起こす可能性があります。

タンパク変性とは、

熱や強い薬剤などによりタンパク質の構造が壊れること。

一度変性したタンパク質は元には戻りません。

La Ruelleが一番怖いと考えるのは、

この「毎日の微細なダメージの積み重ね」です。

◆ 理由② コーティングで“良く見せている”構造

洗いすぎる → きしむ → シリコンで覆う。

シリコン自体は悪ではありません。

問題は、

補修ではなく“表面の誤魔化し”になっている設計。

内部が乾燥しているのに、

外側だけツルツル。

これでは根本改善にはなりません。

◆ 理由③ 成分コストの現実

市販シャンプーは価格競争の世界。

そのため、

・高濃度補修成分

・内部架橋成分

・高保湿処方

はほとんど入っていないのが実情です。

3. 使い続けると起こる未来

① パサつきが慢性化する

乾燥 → 広がり → さらにトリートメント依存。

② カラーの色落ちが早い

洗浄力が色素まで流してしまう。

③ 頭皮環境が乱れる

皮脂を取りすぎる → 乾燥 → 炎症 → 細毛化。

④ “老け髪”に見える

ツヤは皮脂バランスと水分量で決まります。

加齢ではなく、

シャンプー設計による見た目老化のケースも少なくありません。

4. La Ruelleが考える正しいシャンプー選び

✔ ① アミノ酸系洗浄成分

髪と同じタンパク質由来。

必要な油分を守りながら洗えることが重要。

✔ ② 内部補修設計

ケラチン・コラーゲン・保湿成分。

“コーティング”ではなく

内部補強型処方。

✔ ③ 弱酸性バランス

カラー・パーマ後は特に重要。

キューティクルの安定が持続力を左右します。

5. なぜ美容室専売品は高いのか?

価格差は、

・洗浄成分の質

・補修濃度

・頭皮への設計

・研究コスト

の差です。

La Ruelleでは、

「今の手触り」ではなく

「半年後の髪」を基準に提案します。

6. シャンプーは“投資効果が最も大きいケア”

シャンプーは毎日使うもの。

だからこそ、

影響力はトリートメントよりも大きい。

✔ 安さで選ぶ

✔ 未来で選ぶ

半年後、1年後の髪は大きく変わります。

まとめ

市販シャンプーが全て悪いわけではありません。

ですが、

“毎日使うには洗浄力が強すぎる設計”のものが多いのも事実です。

La Ruelleが大切にしているのは

素材美 × 継続美

一時的なツヤではなく、

本来のしなやかさを育てること。

髪は正しいケアをすれば、必ず応えてくれます。

まずは“洗うもの”から見直してみませんか?

La Ruelleは、

髪のドクターとしてあなたの未来の髪を守ります。

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